社労士事務所経営において、人事・労務分野、障害年金分野の2つに分けて、動向や今後の展望をまとめました。特に「何から始めればよいのか」と、「この先何をしていかなければならないのか」という観点で思考が整理できず、なかなか思うような経営が出来ていない社労士事務所の代表にご一読いただきたい資料になっております。
人事・労務分野、障害年金分野の2つの事業を成長させるために、今、自事務所には何が足りないのか?が解かります。なぜならば、伸びている事務所の取組事例に基づき見出した成功の法則がまとまっているからです。
船井総研と出会う前は、士業の業界は経営の難しい職人・専門家的な仕事だと思っていました。けれども、徐々に経営者の視点を持つことができるようになり、社労士事務所でも経営を行っていくことが可能だと実感しました。おかげさまで、お付き合い前3,600万円程だった売上が、年平均177%の売上増を実現、2年で1億円になりました。また、4人だった従業員も4倍の16人に増やすことができました。今後は、社労士業界を引っ張っていけるような事務所になっていければと思います。そのために、収益性の高いビジネスや、社労士のブランド・知名度の向上など新しいことにどんどんチャレンジしていければと考えています。