日本作業療法士協会理事。
護保険制度開始前から地域に密着した訪問看護・訪問リハビリテーション事業に従事。現在、専門職300名以上をかかえるまで成長。その成功の秘訣とノウハウを公開。
団塊の世代800万人が後期高齢者となる2025年に向け、地域包括ケアシステムの整備が進められている。高齢者の入院ニーズが高まる中、病床数減少の方針をとるわが国は在宅療養・在宅ケアを重視し、多職種連携のもと要介護状態の悪化の防止、軽減に努めることになる。
そのような中、利用者個々のおかれている環境とその心身機能に対応した訪問看護・リハビリは、個々人のもつ潜在能力を引き出し、生活上の活動能力を高めると同時に日常生活上の自立度を向上させることに寄与できる。
兵庫県出身。
慶応大学経済学部卒業、前職時代に神戸大学大学院で経営学修士を取得、2004年に中途入社。入社後「日本企業の活力を再生すること」をテーマに、医療法人・介護会社・建設会社・不動産会社などのコンサルティングを行う。特に、経営レベルの戦略から現場レベルの戦闘まで企業様の個別事情と経営者様の想いを考慮し、「その企業様が持続する上で大事なことをご提案する」をポリシーとしてご支援している。現在のご支援企業の年商規模は5億円~3000億円までと幅広く、社内でも非常に珍しい存在。年間280日以上、全国各地へ出張ばかりの生活を送る。
船井総研入社後、システム会社の商品設計及び販促のコンサルティングを行う。
2015年より、新たに介護ビジネスコンサルティングチームに合流。市場・競合調査からの戦略提案や目標集客数から逆算した企画提案を得意とする。
また、集客営業の行動計画づくりに定評がある。
島根県出身。
首都大学東京(旧:東京都立大学)作業療法学科卒業。急性期総合病院にて作業療法士として勤務したのち、船井総合研究所入社。医療現場での経験から、患者中心、多職種連携、エビデンスに基づいた医療サービスの普及に尽力している。