なぜ”今”睡眠(SAS)に注目していただきたいのか?
“睡眠負債”というキーワードは、2017年の流行語大賞ベストテンに入り、睡眠をテーマにした雑誌・書籍、テレビでの特集が大きくに増えています。また政府による健康経営推進の後押しもあり、一般の方の睡眠や睡眠関連疾患への関心は非常に高まっています。その中でSAS治療は予防的な側面で見ても、取り組みの意義が非常に高い疾患です。またSASの潜在患者は400万人以上存在するといわれており、啓蒙や治療がいきわたっていないのも事実です。社会的な意義から考えても内科の院長先生にはぜひ強化してほしいテーマです。
睡眠医療のパイオニアが語る!SASを柱とした医院運営と臨床の実際
平成12年の開業から一貫して睡眠専門として運営する日本の睡眠医療のパイオニア的存在で現在CPAP患者数は1500名超。院長の山口氏からは睡眠を軸としたクリニック運営のノウハウをお話しいただきます。
先進ICT企業が語る!睡眠市場の展望
睡眠日誌アプリや睡眠習慣改善アプリなど、ICTを活用した睡眠改善に積極的に取り組む同社。その事業内容だけではなく、同社の睡眠市場に対する認識や展望もお話しいただきます。
SAS治療を強化するためのメソッド
“開業後のクリニック”の“診療科目別”のコンサルティングを特徴としており、昨年より内科向けのSAS治療を中心とした睡眠医療強化の成功事例が多数出てきています。セミナー当日は特に、SAS患者集患と離脱防止のための具体的ノウハウをお伝え致します。
第1講座 |
これからの内科医院経営の時流 船井総合研究所 田熊 孝治 |
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第2講座 |
先進ICT企業が捉える睡眠マーケット NECソリューションイノベータ株式会社 イノベーションラボラトリ兼イノベーション戦略本部 山口 美峰子 氏 |
第3講座 |
これまでの自院の取り組みと臨床面でのポイント 福岡浦添クリニック 院長 山口 祐司 氏 |
第4講座 |
SAS患者増患・離脱防止のための具体的事例 船井総合研究所 川本 浩史 |
第5講座 |
本日のまとめ 船井総合研究所 戸澤 良親 |
申し込みに関する問い合わせ◆星野
内容に関する問い合わせ◆川本
お問い合わせ電話番号:0120964000(平日09:30~17:30)
昭和54年自治医科大学を卒業。自治医科大学講師、ハーバード大学医学部 ベスイスラエル病院リサーチフェロー、仁愛会理事などを歴任。平成12年に福岡浦添クリニックを睡眠医療専門クリニックとして開院。日本睡眠学会認定医、認定内科専門医。
ICTの活用で睡眠と健康に貢献するべく、睡眠日誌アプリ、睡眠集患改善アプリなどをリリース。睡眠日誌アプリは2万人以上のユーザーに活用されている。
外部環境(世の中の時流、診療報酬の動向)と先生・クリニックの強みを踏まえた、戦略から具体的戦術までの一気通貫したサポートを行っております。
大手製薬・医療機器メーカーのMRを経て船井総合研究所に入社。船井総合研究所に入社後は心療内科・内科診療所を中心にコンサルティング業務にあたっている。前職では大学病院での消化器手術から療養病棟の輸液・栄養管理に至るまでそれぞれの臨床現場に入り込み、医療従事者と共に『より良い医療の提供』を実現するために邁進してきた。臨床に近い現場で医師と対話を重ねてきた前職の経験を活かし、机上の空論とならず臨床現場に即したエビデンスのある実行策を提案している。
2006年4月新卒として船井総合研究所に入社。入社後2年間は介護部門、不動産部門、大手戦略部門を経て3年目から医療業界に特化したコンサルティングに従事。医療の中でも約9年間歯科医院業界のコンサルティングを専門とし「組織創り」を大きなテーマにしながら数多くの法人成長を遂げる。その後、2017年から内科部門の立ち上げに携わり、在宅医療、内視鏡強化、糖尿病内科の3つの柱におけるコンサルティングスキームを構築している。
めでぃまが 生活習慣病・一般内科外来強化版では最新の業界情報に加え、船井総合研究所にて開催される人気セミナー情報についても配信しております。これを機にぜひ無料購読いただきますよう、お願いいたします。